今年もArt Fair Tokyoに出展いたします。
「池尻育志 洋画展」と「丹野徹 写真展」の二本立て!
東京国際フォーラム会場内〈N07〉ブースに是非ともお立ち寄りくださいませ。
――――――AFT東京2017―――――――
会期/3月17日(金)13:00-20:00
3月18日(土)11:00-20:00
3月19日(日)10:30-17:00
※最終入場は各日終了30分前まで
会場/東京国際フォーラム ホールE&ロビーギャラリー(靖山画廊ブース:N07)
(東京都千代田区丸の内 3-5-1)
「池尻育志 洋画展」
日常の何気ない風景を丹念に描き込み表現する池尻育志の世界は、決して単純な視覚再現ではなく、詩情にあふれ、見る人に語りかけます。
2014年につづくアートフェア東京2回目の発表です。
「丹野徹 写真展」
デジタルカメラを身体機能/感覚の拡張器官として用い、知覚を超えた細部の差異をも活写する写真家、丹野徹。
「言語以前の世界(人類以前から存在する様々な事象)」を手掛かりに、現代では目にしづらい「未だ見ぬ世界」を作品化しています。
池尻育志 略歴
1971 | 北海道生まれ |
1991 | 東洋美術学校 卒業 |
【主な個展】 | |
2013 | 個展(靖山画廊、東京) |
2014 | 「Art Fair 東京2014」 (東京国際フォーラム/靖山画廊ブース、東京) 「池尻育志油彩展 -あるようでない…でもやっぱりある風景-」(仙台三越、宮城) |
2015 | 個展(池袋東武、東京) |
2016 | 個展(吉祥寺東急、東急) |
2017 | 「Art Fair 東京2017」 (東京国際フォーラム/靖山画廊ブース、東京) |
2018 | 個展(名古屋松坂屋、愛知) |
【主なグループ展】 | |
2014 | 「絵画市」(船橋東武、千葉) 「百鬼夜行展」(靖山画廊、東京) 「たいせつなもの展」(靖山画廊、東京)(~’19) |
2015 | 「扇子展」(靖山画廊、東京) |
2019 | 「REIMAGINED: CONTEMPORARY ARTISTS TAKE ON THE TALE OF GENJI」(SEIZAN Gallery, New York) 「Seattle Art Fair」 (CenturyLink Field Event Center, SEIZAN Gallery Booth, Seattle) |
2020 | Online Exhibition「神頼み ー除災招福ー」(靖山画廊、東京・SEIZAN Gallery、New York) 「On This Shore」(SEIZAN Gallery、New York) |
【受賞歴】 | |
2008 | ボローニャ国際絵本原画展入選 |
【その他】 | |
2005 | 絵本「ウエノウエサキノサキ」(新風舎)出版 |
2014 | 装画 牧村一人「君を憶えてる」(中央公論新社) |
丹野徹 略歴
1968 東京生まれ
10代に詩作を、80~90年代初頭には音楽制作を行い99年欧州渡航、レイブカルチャーに傾倒する。
2000年代以降は写真作品の制作を始め、先験性、つまり記号以前に、精神より遥か原初にある“美”についての考察を元に様々な主題で制作活動を行う傍ら、デジタルイメージクリエイターとして写真集、雑誌等のヴィジュアルディレクションを手がける。
【主な個展】 | |
2014 | 「丹野徹展」(靖山画廊、東京) |
2019 | 「TORU TANNO: EMACIATED ETERNITY」(SEIZAN Gallery, New York) |
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【主なグループ展】 | |
2013 | 二人展「DECONSTRUCTING」(NIGHT GALLERY CAFE CROW、東京) |
2016 | 「たいせつなもの展-アイドル!!-」(靖山画廊、東京) |
2017 | 二人展「池尻育志 洋画展/丹野徹 写真展」(Art Fair Tokyo 2017/東京国際フォーラム) |
2018 | 「たいせつなもの展-平成-」(靖山画廊、東京) |
2017年03月17日(金) - 2017年03月19日(日)
3月17日(金)13:00-20:003月18日(土)11:00-20:00
3月19日(日)10:30-17:00