TOKYO ART BEATインサイトシリーズにてはじまったインディペンデントキュレーター、長谷川新さんによる連載「イザナギと呼ばれた時代の美術」にて海老原 暎が紹介されました。

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本連載は、1960〜70年代の「日本戦後美術」を、これまであまり光が当てられてこなかった「ベトナム戦争」を軸に辿り直すもの。ベトナム戦争を背景にした「イザナギ景気」に日本列島が沸いた時代の、新たな戦後美術史を立ち上げる。（不定期連載）

－ TOKYO ART BEAT WEBサイトより －
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【連載】イザナギと呼ばれた時代の美術
（文：長谷川新）

#1：ベトナム戦争を軸に「日本戦後美術」を辿り直す
#2：1970年に起きた検閲と抗議。ベトナム戦争の死者を扱った作品をめぐって
#3：反戦運動から大阪万博へと至る統治のテクノロジー。密告と監視の“空気”はいかに醸成されたか