プロフィール
「マス目描き」と「点描」を結びつけて、低解像度という切り口から次世代のフォトリアリズムを追求する。
第3回枕崎国際芸術賞展入賞、Art Olympia 2022で佳作受賞。
写実的なキュビズムは、スーパーリアリズムを超えられるか?という問いと共に
リアリズムとは正反対なキュビズムの技法と低解像度と言う表現方法でリアリズムを具現化する。
矛盾と曖昧さと揺らぎを包括しながら、ある意味「humanity(人らしさ)」を感じられる様に創作過程に痕跡を残す。
キュビズムとリアリズムと人らしさを、カワイイと言う感情的な言葉で包み込み、記憶に残るありふれた日常の大切さを、あなたの側に存在したであろう「その対象」や「モノ達」に物語らせる。